━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kakimacJ.lzh 秀丸・クリップボード履歴保存復元 ────────────────────────────── Windows上での快適な日本語テキストプロセッシング環境の構築 ────────────────────────────── 日本語文章作成支援マクロ 「書きマクロ(秀丸エディタ版)」αシリーズ第J集 Ver.1.1 k_CHist Ver.1.1 1995/09/03 水銀水(Suigwinsui)/小田 明夫(HGD01603) ────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [折り返し文字数(1行の字詰め)は、80以上で、読んでください!!!] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[1] k_CHistで何ができるのか?.........................[k_CHist Ver.1 の特徴] ─────────────────────────────────────── ・k_CHist Ver.1 は、秀丸で「クリップボード履歴の保存/復元」を可能にするマクロです。 ・クリップボード履歴を、マシンの終了に関りなく、永続的に利用できるようになります。 ・k_CHist とは Kakimacro "Clipboard HISTory" だったりします(^^; (Version UP) ・キャプションバーへ(変更)の表示が出なくなる症状を回避しました(^^;ゞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[2]導入方法..............................[kakimac専用ディレクトリを作ります] ─────────────────────────────────────── □解凍して、マクロファイルを『マクロ用ディレクトリ』へ移動させます。 ■ 1)LZHファイルの解凍  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・kakimacJ.lzh をどこかのディレクトリで解凍します。 kakimacJ.lzh に含まれるファイルは、下記の4ファイルです。 − 解凍されるファイル − ・ k_CHist.MAC......k_CHist の本体マクロ ・ k_CHpop.MAC......従属マクロ1 ・ k_CHpush.MAC.....従属マクロ2 ・ readmeJ2.txt.....このマニュアルです(^^)(読後は削除して結構です) ※ LZHファイルの解凍法がわからない人は、kakimacB.lzhのマニュアルの readme1B.txtの【参考1〜3】部分などをごらんください(^^; (マニュアル肥大化防止策の一環ですので以下同様、ご理解くださいm(_ _)m) (kakimac5.lzhでも同様の【参考】があります) ■ 2)ファイルの移動  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・マクロファイルを秀丸の『マクロファイル用ディレクトリ』に移動させます。 下記の3マクロファイル(*.mac)を秀丸の「マクロ用ディレクトリ」に移します。 ・ k_CHist.MAC......k_CHist Ver.1 起動用本体マクロ ・ k_CHpop.MAC......従属マクロ1 ・ k_CHpush.MAC.....従属マクロ2 ※「マクロ用ディレクトリ」とは『マクロファイル用ディレクトリ』のことで、 「その他(O)−動作環境(E)−パス(P)−マクロファイル用のディレクトリ(M)」(一番下にある) のテキストボックスに指定されているディレクトリのことです。ここが空白の場合 は、「秀丸がインストールされているディレクトリ」が「マクロ用ディレクトリ」になります。 ※ 最近のパソコン関連の雑誌等で「秀丸のマクロは秀丸のインストールされてい るディレクトリでなければならない」という記述が目立ちます。ご注意くださ るよう、お願い申しあげます。……というか、ちゃんとした秀丸ユーザのみな さまであれば、「ふふふ(^^;」と読み流しておられることとは存じますが(^^; ※ 「マクロ用ディレクトリ」の詳細については、、kakimacB.lzhのマニュアルの readme1B.txtの【参考1〜3】部分などをごらんください(^^; ■ 3)書きマクロ専用ディレクトリの作成  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・秀丸ディレクトリの下に kakimac という名前のディレクトリを作って下さい!! すでに kakimac ディレクトリがある場合は、この作業は不必要です。 ※ お手数ですが、秀丸ディレクトリの下に kakimac ディレクトリを お作り下さい。すいませんが、よろしくお願いします ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[3] k_CHist を動かす方法........................[通常の秀丸マクロと同様デス] ─────────────────────────────────────── □ ユーザフレンドリーなんで(^^;、マニュアルなしで十分動かせると思います(^^) ■ 1) 実行方法(実際に実行して、おくんなさい)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・「マクロ(M)」−「マクロ実行(X)」で k_CHist.mac を選択して実行します。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ※ k_CHist.mac は、特別な悪サはいたしません。ちなみに、当マニュアルを読む のが面倒な方は、さっさと動かしちゃってください。 メインメニューの最上段をクリックすることで、オンラインヘルプを見ること が出来ます……(^^; ※ 「マクロ実行」の方法がわからない場合は、kakimac5.lzh等のマニュアルを どうぞ(^^; ■ 2) 終了方法  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・[Esc]を押す……k_CHistメイン画面で、マクロが終了します。 ■ 3)より一層、便利に使うための「マクロ登録&キー割り当て」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○ 気に入れば、マクロ登録後、キー割り当てすると極めて便利です。 [利用度別・登録選択] ・頻繁に使いそうな方……50番未満に登録し、続けてキー登録すると超便利 ・たまに使いたくなる方…マクロ登録する際には、登録番号の50番以降 ・ぜんぜん必要ない方……アンインストールの章をごらんください(^^; ※ マクロ登録するマクロは、k_CHist.mac の1つだけで結構です。 (他の2本のマクロは、k_CHist.mac から呼び出されるだけです) ※ 「マクロ登録」、「キー割り当て」の方法については、kakimac5.lzhのマニ ュアルもどうぞ、ご参考に(^^; ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[4] k_CHist の表示内容.........................[検索情報をキャプションに表示] ─────────────────────────────────────── □ k_CHistは「k_CHistメイン画面」があるだけです(^^) ■ k_CHist画面  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 下記のような表示状態が、k_CHistのメイン画面です。 ┌──────────────────────────────┐ │ ● クリップボード履歴の保存/復元 k_CHist Ver.1 (C)水銀水 │ │ ・現在のクリップボード履歴の保存 (S) │ │ ・保存したクリップボード履歴の復元 (R) │ │ ────────────────×完了[Esc] (C)── │ └──────────────────────────────┘ ■ 現在のクリップボード履歴の保存 (S)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・現在のクリップボード履歴を保存します(そのまんまやなぁ〜) ※ 保存先のファイルは、秀丸ディレクトリの下に作ったKAKIMACディレクトリ にある、k_CHist.kdf ファイルです。このファイルは、通常は全く、 意識する必要はありません。 ※ 「全消去」などでクリップボード履歴が全くない場合は保存されません(^^) ■ 保存したクリップボード履歴の復元 (R)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・保存したクリップボード履歴を復元します(やっぱ、そのまんまじゃのぅ〜) ※ 保存したクリップボード履歴を復元するに際しては、当然というか、現在の クリップボード履歴は上書きされてしまい、なくなります。 ※ k_CHist によって一度も保存されていない場合は、復元できません(^^) ■ 完了[Esc] (C)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・当マクロの実行をキャンセルします。 ・[Esc]キーを押しても、"C"キーを押しても同じ結果が得られます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[5] k_CHist の使用上の注意点 ─────────────────────────────────────── ■ クリップボード履歴が利用できるための設定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・k_CHistは、次の2つの前提条件が必要です。 ◎常駐秀丸がある ◎「クリップボードの履歴を取る」がONになっている ・ほとんどの方が、秀丸を常駐させていると思いますが、常駐させていない方は、 是非、常駐させるように強く強くオススメします。常駐させる方法は、秀丸ヘルプ を「常駐」で検索させて下さい。 ・「クリップボードの履歴を取る」をONにするには、下記をチェックして下さい。 「その他(O)−動作環境(E)−編集(E)−クリップボード履歴を取る(H)」 ・クリップボード履歴のバッファは大きいと多量の履歴をとれます。 (最大は、999キロバイトです) ■ クリップボード履歴の保存/復元が、おかしくなる場合  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・「ど〜も、クリップボード履歴の保存/復元がおかしいぞ」と思われた場合は、秀丸の インストールされているディレクトリの下に作った「kakimac」ディレクトリの中にある k_CHist.kdf という名前のファイルを削除して、再度、k_CHist.mac を実行させて みてください。それでも動作が不安定であったり誤っていたりする場合は、お手数 ですが、わたくしめ宛にメールして、怒鳴り散らすなり、FWINF 12番会議室に発言 するなりして、教えて下さい(試験運転期間が比較的短いです(^^;ゞ) ■ k_CHist のアンインストール  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・4つのファイルを消去します。(次の2ディレクトリの4ファイルを消去します) (1)秀丸のマクロ用ディレクトリから、下記の3ファイルを削除してください。 ・ k_CHist.MAC ・ k_CHpop.MAC ・ k_CHpush.MAC. (2)秀丸ディレクトリの下のkakimacディレクトリから、下記の1ファイルを削除してください。 ・ k_CHist.kdf……k_CHist.mac が自動的に作成するファイルです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[6] k_CHist の使用のご提案 ─────────────────────────────────────── □ 日本語文書作成支援マクロとしてのk_CHistの利用法 ■ まず「クリップボード履歴」を使ってみましょう(^^)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・k_CHistは、秀丸の「クリップボード履歴」を便利に使うための補助マクロです。 したがって、「クリップボード履歴」を使わない方には、なんの意味もありません。 かくいう私も、つい最近になってやっと、タスクバーに「クリップボード履歴」を 登録したばかりで、エラそうなことは言えないんですが、やはり、便利です(^^) ・長年、編集者や作家など、テキストファイルをハードに扱う人たちにもまれて来た 経験というのは、目立たないところでさまざまな機能として結実しているんですね。 この「クリップボード履歴」という機能もその一つなんでしょう。 逆に、この「クリップボード履歴」だけの単機能に絞ったソフトも公開されていますね。 ということは、やはり、こうした機能は便利と言うことなんでしょう。 あらためて、秀丸エディタに惚れなおしてしまいました、うふっ。 ・ 秀丸エディタに備わっている「クリップボード履歴」は、コピーや切り抜きなどの 作業を行った対象の文字列の履歴をとって記憶し、これを再利用するための機能です。 同様の機能を実現した独立したソフトもあるようですが、それほど、便利な機能だと いえます。あまり使ったことのない人もいるかと思いますが、試してみてはいかがで しょう。またひとつ秀丸の便利な側面が見えてくるはずです(^^) ・ そのココロは「一度、行った操作は、骨までしゃぶる」です。コピーや切り抜きな どをするためには、わざわざ文字列や行を指定なければなりません。大変、エネルギ ーを消費する作業だと思います。そうして得た文字列を再利用しないのは、あまりに モッタイナイ! それはまるで、スプレッドシート上にある表の足し算をソロバンで やるようなものです(^^;???"; ■ 思考の継続性を重視する書き手の方へ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・ クリップボード履歴の保存/復元が可能になったことで、特に、比較的長い期間にわ たって(少なくとも何度か、ハードウエアの電源を切る必要のある期間、たとえば 数日にわたってなど)一連の継続的な仕事に携わる方には、秀丸エディタの状態を 一定に保つことができると好評であるようです。思考の流れ・継続性の維持という 点では、とても便利にお使いいただけると思われます(^^) ・ 当マクロを活用することで、文書作成における編集の幅がぐっと広がって、より いっそう快適に秀丸エディタで日本語文書が書けると感じて頂ければ幸いです(^^)  かく言う私もつい最近やっと、ツールバーに「クリップボードの履歴」を追加したとこ ろなんですけど、確かに便利というか幅のある編集の思考ができますネ(^^;ゞ ■ 他のソフトとの連携  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・k_CHistは、秀丸の「クリップボード履歴」を使うためのマクロですが、クリップボ ードとは、Windowsソフトに共通の機能です。そこで、たとえば、WORD で文字列を コピーするなり、切り抜きするなどすると、常駐秀丸はちゃんとこれらをクリップボ ード履歴に、記憶します。けなげにも美しいこの作業(;_;) WORDから秀丸に戻って 来て、クリップボード履歴を見ると、ほら、ちゃんと、さきほど WORD で編集操作した文 字列が履歴に残っています(^^) これでまた、エディタとしての便利さ、編集の幅の広さが実感できましたね。 ・さらに、EXCEL などで、表に書き込まれた数字をコピーしたとします。当然、これら の情報もバッチリ、秀丸のクリップボード履歴に保存されます。数値データも、簡単に秀 丸で作成しているテキストファイルに落とし込めるわけです(^^) (この際、文字区切りがタブとかになっているのでちょっとだけ注意が必要かも) ※ 私・水銀水の書きマクロシリーズが重点を置く一つの大きなポイントにこの「思 考の流れの維持」がありますが、開いているファイルや位置などを保存/復元し たい場合は、k_DESK(kakimacA.lzhに収録) を、開くディレクトリやそのワイル ドカード指定を記憶させたい場合は、k_Alis(kakimac6.lzhに収録。近く k_OPE N に名称変更版を公開予定ですけど)などをお使いになると、この重点に沿った 快適なテキストファイル・プロセッシング環境を楽しめると思います(^^) ■ 将来の希望的観測(^^;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・ クリップボード履歴の保存/復元は、もしかすると、秀丸32とか、秀丸 for Win95 では、標準で実装されるかもしれませんし、忙しくて実装されないかもしれません。 でも、AutoOpen,AutoClose,AutoExec,AutoExitなどの自動実行系のマクロの中で、 AutoExitと併用することで意味がでる性質のマクロなんででしょうね、きっと(^^; ・このマクロ以外にも、4種の自動実行系のマクロが追加されると、どんどん、おも しろそうで、実用的なマクロが公開されそうで楽しみです(^^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[7]「書きマクロ」α-Seriesマクロ概要リスト..........................[概略編] ─────────────────────────────────────── [T 文書管理系] [T-1 k_DESK]◎複数のデスクトップを保存/復元する…次版は記憶数無制限に改変済 [T-2 k_OPEN]◎文書オープン便利マクロ……開く時のエイリアス機能の強化版マクロ [T-3 k_SAVE]◎拡張保存マクロ……簡単保存&バックアップ(旧・k_oDir Ver.2) [T-4 k_INFO]■文書個別情報管理マクロ……文書ごとの情報を保存する [T-5 k_GREP]●複数自由文字列の文書検出マクロ……複数の文字列を含む文書を検出 [T-6 k_VITA]・文書修正履歴管理マクロ……文書閲覧時の修正履歴の把握 [T-7 k_BOOK]■長い一文書構成マクロ……長文を複々数ファイルに分け分散個別管理 [T-8 k_WITH]▲文書の親子関係を記憶する……親文書、子文書の文書間関係 [T-9 k_PAST]・文書履歴管理マクロ……文書ファイルの履歴完全記録 [T-10 k_MAIL]■受信メール整形保存マクロ……切り出したメールを自動整形して保存 [T-11 k_NAME]■住所録マクロ……k_BASEでチマチマやってた住所録を独立 [U 文字列操作系] [U-1 k_FIND]●検索文字列登録マクロ……10セットを自由指定して検索文字列を記憶 [U-2 k_INDX]●索引/目次高速作成マクロ……索引(頁 or 行)を作成 [U-3 k_BASE]◎文字情報管理マクロ……簡単メモ(V3では超強力変身(^^;乞御期待) [U-4 k_REP1]●置換文字列(個別&セット)登録マクロ……検索文字列登録マクロ置換版 [U-5 k_REP2]■複数文字列同時置換マクロ……複数の文字列を同一文字列に置換 [U-6 k_REP3]■複数文字列複数置換マクロ……複数の文字列を複数文字列に置換 [U-7 k_DATE]◎多様な日付処理マクロ……k_DATE Ver.2 の強化、高速版 [U-8 k_PUTs]●登録文字列挿入マクロ……検索&置換系マクロの登録文字挿入 [U-9 k_MOJI]◎文字数算出……範囲選択した部分の文字数/文字種を算出 [U-10 k_LONG]●文章長計算……1文の長さなどを算出して評価の元にする [U-11 k_BOXF]●検索機能拡張マクロ……超80バイト文字列やBOX文字列部分の検索 [U-12 k_PARE]●括弧挿入マクロ……範囲選択文字を色んな括弧でくくるマクロ [U-13 k_SRCH]◎全体検索マクロ……kSearch独立改良型。全体検索機能の快感(^^;ゞ [V 編集関連系] [V-1 k_KYAK]■脚注作成マクロ……論文作成者必須(^^)脚注マクロ。 [V-2 k_REFE]●文献データベースマクロ……文献情報を一括して効率的に管理 [V-3 k_RENB]◎連番作成マクロ……自由な形式の連番を挿入する [V-4 k_TEMP]▲定型文書生成マクロ……テキストテンプレート機能で効率的な文書作成 [V-5 k_LINE]■アウトラインプロセッサマクロ……そのまんまです(^^;鋭意進行中(^^) [V-6 k_PAGE]◎先割り原稿(フォーマット原稿)簡単作成マクロ……職業ライター必須 [V-7 k_GYOU]◎原稿分量算出マクロ……指定原稿量の書き手、職業ライター必須その2 [V-8 k_HEAD]●小見出分断回避マクロ……小見出の段頭/段末の途中切れを回避 [V-9 k_LOOK]◎閲覧マクロ……ファイル(汎用)を簡単&自由に移動して閲覧 [V-10 k_PART]●一部保存マクロ……範囲指定した文字列を自由なファイルへ追加保存 [V-11 k_VERT]■(擬似的)縦分割マクロ……画面を縦に分割して編集可能に [V-12 k_TATE]●縦書き表示マクロ……文字を縦書き状態にして表示する閲覧系マクロ [V-13 k_TPIQ]●2階層・文書構造化マクロ……トピック表示マクロ [V-14 k_LIST]●一覧系マクロ……さまざまな一覧表示を簡便に遂行(2系列12タイプ) [V-15 k_FORM]●テキスト整形マクロ……やっぱり、文書整形マクロも必要かと(^^ゞ [V-16 k_cLOG]●ログ閲覧マクロ……通信ログファイルを簡単&自由に移動して閲覧 [V-17 k_WIDE]●字詰め枠調整マクロ……ウィンドウのサイズに応じた字詰め調整 [V-18 k_MARK]●位置記憶マクロ……1文書中にマークを簡単設定&ジャンプ [V-19 k_NENP]■年表作成支援マクロ……年表形式の文書を支援する便利な形式を提案 [V-20 k_GEKI]●脚本作成支援マクロ……脚本を快適に書くための整形マクロ [V-21 k_CHist]◎クリップボード履歴の保存/復元マクロ……そのまんまです(^^) [W 印刷系] [W-1 k_PRNT]◎印刷自在マクロ……他の印刷専門ソフト(WinLPrt)を秀丸から簡単起動 [X 操作一般系] [X-1 k_SHEL]◎秀丸シェル化マクロ……秀丸をシェルにして文書環境を極める(^^; [X-2 k_VOIS]×数字音声返答マクロ……数字で表される各マクロ結果を音声で回答 [X-3 k_CHist]◎秀丸画面拡大縮小マクロ……簡単に画面のズーミングを可能に。 [X-4 k_CTRL]▲全「書きマクロ」αシリーズ統合化マクロ [X-5 k_WIND]●秀丸を選択して並べる……作動中の秀丸を選択して画面全体に並べる [X-6 k_HELP]■秀丸マクロを使ったヘルプ……テキストファイルによる擬似ヘルプ [X-7 k_CARD]▲恥を恐れず言えば「秀丸版ハイパーカード」……名前の通りです(^^;;; [X-8 k_KNOW]●各種の情報表示系マクロ……ちょっとした情報を連続して表示 [X-9 k_IDEA]■アイディア保存・配置マクロ…アイディアの即入力&効率的利用 [X-10 k_CODE]◎カーソル上の文字のコードを連続表示.....制御コードなどにも対応版 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●[8]最後に.....................................................[謝辞などなど] ─────────────────────────────────────── □ 謝辞、著作権などについて ・当マクロは、斉藤秀夫氏のシェアウエアである[秀丸エディタ for Windows Ver1.4x] のためのフリーウエアです。このマクロは無料ですが、使用するのに必要な秀丸は、 シェアウエアという形態をした商品です。また、当マクロ集は秀丸の作者とは全く無 関係です。当マクロ集で生じたトラブル等で迷惑のかからないようお願い致します。 ・なお、使用上のいかなる損失に対しても保証はできません。それぞれ各自の責任におい て使用・改変等を行って下さい。 ・当マクロ集に関する苦情、問題点、要望、バグなどを発見した場合等々の対応ですが、 FWINF の12番会議室か、メールにて、どうぞ。 ・当マクロはフリーウエアですが、砂場に落ちている「猫の運個」ではありません(^^; 出版権を含む複製権、二次的著作物の利用に関する原著作者の権利等の一般的著作権 を放棄したものではありません。 ・当マクロを作成するにあたり、数多くのオンラインソフト作成者の公開されたソフト がいかに素晴らしく重要であるか、当然の事なんですがしみじみ感じてる今日この頃。 多謝、多謝。そうしたみなさんの歴史の上に快適な現在の環境があるんだなあと、ほ んと、深く感謝する気持ちがわいてきます。 ・では、皆様のより一層の快適な日本語作成環境の発展と御多幸を祈りつつ・・・(^^) 平成7年09月03日(日曜日) 午前11時04分25秒 水銀水(Suigwinsui)/小田 明夫(HGD01603) ↑ ↑コノ日付、kakimac4.lzh に収録している k_DATE Ver.2 によってキー一発で入力。 人呼んで「セルフ・アド(なんのこたあない自己宣伝ですわ(^^;)」 kakimac4.lzh もよろしくm(_ _)m 個人的には、非常に便利だと、すっかり思い込んでます(^^; ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『日本語文章作成に携わる全ての方々に、秀丸エディタを、ファインアジャスト!!』 「書きマクロ・シリーズ」のねがいです。 ────────────────────────────── 水銀水(Suigwinsui)/小田 明夫(HGD01603) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━