--------------------ダウンロード、ご苦労様でした-------------------------  以下に m_BASE01.mac の使い方、仕様を説明します。  というか、何も必要ないでしょう、このマクロを動かそうとしている方には(^^) -------------------------------[本文]-------------------------------------- ●[1]m_BASE01.mac 実行前の下準備をしましょう ●[1]必要なファイルを適切なディレクトリーにコピーします!!!  (1) kakimac3.lzh をどこかのディレクトリーで解凍します。    以下の8つのファイルがあります。 【まくりマクロ Vol.4 #M1】マクロ作成支援シリーズ第4集 #M1      m_BASE01.mac・・・m_BASE マクロ本体です。---------(1) 【データベースファイル】 M_BASE01.kdf・・・m_BASEのデータファイル----------(2) 【取り扱い説明書】 この readme_M.txt です。--------------------------(3)  (2)解凍されたfileの内、(1)(2)の2ファイルを、秀丸があるディレクトリにコピー。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ (3)readme_M.txtは、好きな場所に置いて読んで下さい。 ●[2] ●[2]マクロ [ m_BASE01.mac ] の実行方法 ●[2]でも実際の実行は、この[2]の全てを読んでからにして下さいね(^^) ●[2]  (1)実行での注意点。(安心点?)   ・新ファイルでテストして見て下さい。マクロコマンドをどんどん挿入します(^^; ・後で、データファイルを固有のディレクトリにおく説明をします。  今は、取り敢えず秀丸のディレクトリに置いて下さい。 ・なお、メニューは、カーソルの近くに出ます。従って、新ファイルの場合、  リターンを5、6回入れておいた方が見やすくなると思います。  そうしないと表示画面がディスプレイの天井にくっついて見にくいようです。  やっぱり、表示は画面の中程が適当かと。 (2)では、新しいファイル上で「マクロ実行」により、動かして見て下さい。   マクロ実行の仕方がわからない人は次の(a)〜(e)に従って下さい。      (これでマクロを知らなかった人も、禁断の秀丸マクロの世界にどっぷり)    (a)新しいファイルを開く。    (b)マクロ(M)→マクロ実行(X) で「マクロ実行」ダイアログボックスを出す。    (c)そのリストボックスから [ m_BASE01.mac ]を選びます。       ※なお、リストボックスに[m_BASE01.mac]がない場合はファイルが正しく        コピーされていません。じっくり[1]から再確認(^^;。    (d)OKボタンを押すと本マクロが起動します。    (e)終了:本マクロは、止めよと思ったら、とにかく[ESC]キーで終了できます。 ●[3][ m_BASE01.mac ] の仕様 ■[3]  目標=秀丸上で、マクロ文や変数を正確に入力したい。  回答= m_BASE を導入しましょう  では、主な仕様です。  というか、見たまま、動かしたままです、はい。 <2.基本仕様>  (1) m_BASE は、秀丸エディタ version 1.30の全マクロコマンドをもつ。  (2) マクロ本体の基本部分は、 k_BASE を流用。  (3) 本マクロを「使ってみようか」と思う方は、それなりに秀丸およびWindiows 等に熟 達しておられると判断。細かい事は説明しません。というか、できない。この暑さは一体な んなんだ。頭が沸騰する、脳味噌がスープになる、体が解ける(^^)(^^)(^^) マクロを見て頂ければ、疑問点はまずないと思います。 ●[4]マクロ登録&キー登録の方法 ●[4]  まあ、これも本マクロを使おうと少しでも思った人には無用の長物。  なにも申しますまい。 (どうしても不安な人は、KAKIMAC3.LZHの k_BASE の導入の部分が参考になります) ●[5]データファイルの構造 ●[5] ●[5]  恐らく知りたいのは、この部分だけかと思います。  ・情報ファイルは、m_BASE01.kdf は実は秀丸のiniファイルです!!!!!  ・セクション名は索引、キー名が連番、文字列が本文内容となっています。  これだけです、はい。  つまり、writeinistr;writeininum;getinistr( s1, s2, s3 ),getininum( s1, s2, s3 ) においては、ファイル名の制限が「とりあえず」ない「だろう」ということです。  これは、大きな収穫です。やはり、秀丸はすごかった(^^)のです!!   k_BASE では、Windowsディレクトリに9個もファイルを作る設計になり、どう考えても 汚くてしょうがありませんでした。ただでさえワケのわからないファイルができてしまう Windows ディレクトリにこれではいけません。いわんや、 k_BASE Ver.2では、気が向けば 100個もの BOOK を開けるように検討中です。こうなるとWindowsディレクトリが大騒ぎ。 というより、無責任です。  そこで今回の発見。  以降、私のデータファイルは、秀丸ディレクトリの下に kBASEdat というディレクトリを 作り、そこで全部操作できるようにできればと、考えています。  とにかく、秀丸はすごかったの一言ですが、やはり、メッセージ系とファイル操作系の コマンドが少なすぎる事が改めて実感させられました。せめて、秀Termくらいのコマンドが 揃っていれば、とても楽に、しかもユーザーインターフェイスに優れた、使う人に優しい マクロが組めるのだけど・・・。case文とかもあれば、スマートに書ける・・・。  ま、私の場合は、たいした違いがないかも(^^; ●[6][お知らせ]と[おわび] ●[6]公開迫る、私情・最強力編集支援マクロ!!!!!  いましばらくお待ちを。(^^;(^^;(^^;  暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑 い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、 暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、 暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、 暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、 (^^; (「これで完全に暑いを把握した」とは家族ゲームだったけなあ(^^;)  なお、gyouSET1.mac をお使いの方にお知らせです。折り返しも字数設定の●<42W>は、こ の 形式だけでなく、●<42W*87L>というスタイルでも可動です。readme_g.txt に書いたような、 書かなかったような。一応、お知らせしておきます。  すると今度のマクロは当然、87Lを利用すると・・・と読みますか、どうか? ●[7] ●[7]最後に ●[7]  本マクロ集は、斉藤秀夫氏のシェアウエアである[秀丸エディタ for Windows Ver1.30] のためのフリーウエアですが、使用上のいかなる損失に対しても保証しかねます。 各自の責任において使用、改変などを行って下さい。  このマクロは無料ですが、使用するのに必要な秀丸は商品です。特に本マクロのデータフ ァイルのヘルプ内容は、秀丸のヘルプファイルとは直接的には関係ありません。  従って本マクロ集は秀丸の作者とは全く無関係で、本マクロ集で生じたトラブル等で迷惑 のかからないようお願いいたします。  なお、本マクロ集に関する苦情、問題点、要望、バグなどある場合には、Nifty-Serve FWINF MES 12 の会議室にどうぞ。できるだけの対応はいたします。    なお、最後になりましたが、このマクロを作成するにあたって影になり日向になり、晴れ の日、曇る日、雨の日も風の日も、数多くの貴重なアドバイスや斬新なアイディアを与えて くれたアシュレイさんに、この場を借りて深くお礼申し上げます。  このマクロを、アシュレイさんにささげます(^^)(^^)(^^)  では、皆様の更なる快適なマクロ作成環境の発展と御多幸を祈りつつ・・・(^^) (C) 水銀水(Suigwinsui) / 小田 明夫 (HGD01603) 94/07/05(火) 19: 39:57