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複数のデスクトップを保存&復元
(kakimacA)

【ソフト名】書きマクロαシリーズ第Ａ集 Ver.1 秀丸日本語文章作成支援
【バイト数】 35,233 Bytes
【検索キー】 1:KAKIMAC 2:HIDEMARU 3:#EDIT 4:MACRO
【著作権者】水銀水(Suigwinsui)/小田明夫(HGD01603)
【動作確認】寄せ集め PC/AT 互換機 / 秀丸エディタ V1.32 以降
【対応機種】秀丸エディタ（秀丸95を含む）が動作する環境
【公開日】 94/12/07
【作成方法】 LHA にて解凍を行う LHA E KAKIMACA.LZH （リターン）

【ソフト紹介】

●複数のデスクトップを保存／復元できるマクロです!!!
●言い換えれば「多くのファイルを開き書きかけた状態を複数記憶」するんです！

「複数のデスクトップを保存／復元」の魅力
●クイズ・ウィンドウズ、ユーザーに聞きました。
　『所要時間は、どれだけ？』
いま、仕事Ａで文書１、文書２、文書３、文書４を開いていると仮定します。一方、同時に行う他の仕事Ｂでは文書５、文書６、文書７を必要とします。さらに、仕事Ｃでは、文書１、文書５、文書８、文書９を開きます。もちろん、それぞれの文書で、ウィンドウの大きさ位置は違うのが普通。おまけに文書１...文書９は、こんな生易しいファイル名ではなくて、

    文書１＝c:\data94\12gatu\job1203.txt
    文書２＝c:\data94\09gatu\joy03.txt
    文書３＝c:\memo\kaisya\kozin\asobi\apoint12.txt
                ...
    文書９＝c:\data94\12gatu\report\rep1105.txt

...となってます。これ、特別な状態じゃなく、ごく日常的な例のハズ(^^;

●さて、本命のクイズです。
『仕事Ａから仕事Ｃに移るために必要な時間は、どれぐらいでしょうか？』
■＜答え１．とても長い時間。＞……ピンポ～ン。
もし、仕事Ａの後、仕事Ｃに移らなければならないとして、仕事Ｃが２週間前の仕事だったら、ファイル名なんてもう、Ｍ－７８星雲のかなたです(^^)
■＜答え２．嫌になってやめる＞……ピンポ～ン。
　　　　仕事は止めてもタバコは止められない…(^^;
■＜別解．精神的にまいる＞……これも正解とします(^^;
　　　　でも、パソコンはケラないでください。

■＜新解．k_DESKを使う＞……ピポ、ピポ、ピンポ～ん!!!
仕事Ａ、仕事Ｂ、仕事Ｃとそれぞれ名前を付けて恒久的にデスクトップを保存します。つまり、「書きかけの状態」のファイル名やウィンドウの大きさウィンドウの位置などを、10種類まで、覚えていてくれるマクロがk_DESK !!! 快適な秀丸エディタを、さらにググググッと快適に!!!

［補足］「書きマクロ」シリーズは秀丸上の日本語文書作成支援マクロですが､このマクロは本職のプログラマの皆様にも充分､ご利用いただけるのではと少しは期待しています｡書きマクロは少しでも多くの方に利用されたく､これにまさる幸せはありません(^^)
［補足］なお、KAKIMACA.LZHは、" kakimac A "つまり「かきまっくエ～」とお読み下さい。まあ「かきまっか」と読めなくもないのですが……(^^;

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